TOKYO エプロン・ジャーナル

私のキッチンと暮らしのメモ、365日。 そして時々、ダイエット。

2012年01月

料理だけじゃない、インテリアもクール「八雲茶寮」

夜は完全紹介制のみという敷居の高さ
でもランチは誰でも気軽に入れるということで、
行ってみました(正確に言うと、下見)八雲茶寮

場所は目黒区の閑静な住宅街のど真ん中です。
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大きな門を拝見する限り、
どなたかのお屋敷だったのでしょうね。

お店のインテリアもしつらいも、お皿もリネンも素敵です。
洗練された和モダン。
サーブする方も清潔感があってよいです。

あえて言えば、お料理が物足りないかな。
もちろん美味しいのです。
美味しいのだけでど、それ以上じゃない。
例えば、蕪とあいなめの重ねたお造り。
これなら私も作れます。
私が作れるレベルのもの以上の料理が全てだと嬉しかったかも。
ちなみに写真撮影はご遠慮ください、
ということで撮影できませんでした。残念。

昭和にタイムトリップ! 神田須田町「竹むら」で甘味三昧

JR神田駅から徒歩5分。
神田須田町という小さな一角には、
いくつかの懐かしい建物が点在しています。
太平洋戦争の空襲を逃れたそうで、
それぞれが美味しいもの屋さんとして繁盛しています。
一番、訪れやすいのが甘味処の「竹むら」

昭和5年の建物で都選定歴史建造物だそうです。
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店内もほっこりと心温まる感じ。
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名物は何か知らずに伺いましたが、直感が大当たり。
揚げまんじゅう粟ぜんざいが人気だそうです。
あんこは甘すぎず、さらりとした食感。
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なんとなく長居を遠慮してしまう雰囲気ですなので、再訪必至。
昭和へのタイムトリップ、楽しかったです。

白菜の中華風シャキシャキサラダ

野菜の宅配便でどーんと届くと一瞬、焦る野菜。
それが私の場合は「白菜」です。
とにかく量が多くて、なかなか減らない…
でも「中華風シャキシャキサラダ」は白菜を美味しく、
たっぷり食べられる貴重なレシピです。
お友達からもかなり好評。
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作り方を簡単に説明します。
まず白菜の茎の部分のみ使います。
繊維を断ち切るようにして千切り。
塩揉みを軽くした上から、
熱々のごま油に酢、砂糖を加えたものを注ぎます
「ジャッ!」と大きな音がしたら大成功。
しばし味を馴染ませ、胡麻をふって、唐辛子を乗せれば出来上がり。
本当に美味しいので、ぜひ、お試しくださいね。

サーモンのムニエル青のり風味と安納芋のサラダ

サーモンは美容にもよいだけでなく、
子供が喜ぶお魚。
さらに輸入品が多く、放射能問題もフリーです。
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さて、今日はそんなサーモンのムニエルに
ひと手間加えて仕上げました。
入れたのは「青のり」。
築地の海苔屋さんの香り高き青のりです。
サーモンに塩と胡椒をして馴染ませた後、
青のりを入れたパン粉をつけてやきます。
私はヘルシーにオリーブオイル派。

そして付け合わせは安納芋を使ったサラダ。
タマネギ、ゆで卵に、イタリアンパセリを
たっぷり入れた女性向きのサラダです。
子供のお弁当にも喜ばれます。

可愛い錬金術師。アルシミスト@白金高輪 

白金高輪駅から徒歩5分。
北里大学前のバス通りからちょっと入ったところにある
アルシミスト」という小さなフレンチレストラン。

ライラック色の小さなドアから期待感は高まります。
はい、予想的中。
お料理はのちほどアップロードするとして、
見つけました、熱意のあるシェフと可愛いメートルドテルの女の子。
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とってもフレッシュで情熱たっぷり。
熟練したシェフの完璧なお料理もそれはそれで感激がありますが、
私は山本シェフのお料理、とっても好きです。
取り急ぎ、本日のつぶやきにて。

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くろだよりこ

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