モンテッソーリに通っていた2年間に学んだことは、
子どもの発達に合わせて身の回りのお道具にも
気を配る必要があるということ。
例えば、お弁当ケース。
3歳児には、簡単に片付けられるような袋状のものを用意しましたが、
5歳児では、結ぶという作業が入った一枚布(ハンカチ大)のものを
用意するように言われていました。
今は区立の幼稚園に通っていますが、
「結ぶ」という動作を毎日、取り入れ、
少しでも手と頭を使うようにと、新しいお弁当ケースを作りました。
もちろん、図案は刺繍作家、高橋亜紀さんのものです。
のんびりとお教室に通って、2年。
先生のオリジナルの図案は、どれも可愛くて、
子供用にぴったりです。ちなみに先生は
明日、NHKの『すてきにハンドメイド』という番組に出演です!
上を軽く結ぶようにしたものです。
結ぶとこんなカンジに。
お弁当ケースなんて、巾着のものを用意して3年間そのまま…
というのが親としては、一番ラクです。
でも発達に合わせて身の回りのお道具を作り変える、
この一手間が大切なのだと思います。
モンテッソーリに通っていたのは短い間ですが、
このことを知ることができて、本当によかったと思っています。
子どもの発達に合わせて身の回りのお道具にも
気を配る必要があるということ。
例えば、お弁当ケース。
3歳児には、簡単に片付けられるような袋状のものを用意しましたが、
5歳児では、結ぶという作業が入った一枚布(ハンカチ大)のものを
用意するように言われていました。
今は区立の幼稚園に通っていますが、
「結ぶ」という動作を毎日、取り入れ、
少しでも手と頭を使うようにと、新しいお弁当ケースを作りました。
もちろん、図案は刺繍作家、高橋亜紀さんのものです。
のんびりとお教室に通って、2年。
先生のオリジナルの図案は、どれも可愛くて、
子供用にぴったりです。ちなみに先生は
明日、NHKの『すてきにハンドメイド』という番組に出演です!
上を軽く結ぶようにしたものです。
結ぶとこんなカンジに。
お弁当ケースなんて、巾着のものを用意して3年間そのまま…
というのが親としては、一番ラクです。
でも発達に合わせて身の回りのお道具を作り変える、
この一手間が大切なのだと思います。
モンテッソーリに通っていたのは短い間ですが、
このことを知ることができて、本当によかったと思っています。