恥ずかしながら生まれて40年近く、
圧力鍋は「怖い」と思っていました。
小さい時に母がよく言っていた
「このお鍋は、間違って使うと爆発しますよ」
という言葉をずっと背負っていたのです。
私にとって、圧力鍋=テロリスト、そのもの。
一歩間違えば、家ごとふっとぶ破壊的な威力をもつ、
そんなヤツでした。

が、仕事の関係で年末、私の手元にやってきた圧力鍋、
フィスラーのプレミアムは、目からウロコの超お役立ちアイテム。
こんなに使いやすく、機能的であるなら、
もっと前から使っていれば、よかった!

しつこいようですが、もう一度言います。
もっと前から圧力鍋を使っていればよかった!

所詮たられば、ですが、
もっと料理の時間も短縮できたし、
手間ひまかけてつくった煮込み料理を焦がすこともなかったはず。
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しばらく、圧力鍋で作るお料理に夢中になりそうです。