にいがたFOODS
前もブログにアップした鈴木鮮魚の鮭の焼漬け。
あまりに美味しかったので、今回、実際にお店を訪ねてみました。
場所は新潟の「かつての」繁華街、本町市場。
私が小さいときには、ずらりと魚や野菜を売るお店が並んでいましたが、
今では閑古鳥がないています。
でも、そんな本町でも元気な鈴木鮮魚。
美味しいものを売り続けているからこそ、
ずっと暖簾を守ることができるのでしょう!
さて、なんだか新潟っぽい光景がうれしくなり写真をいっぱい撮影しました。
▲鈴木鮮魚の入り口はココ。
▲お目当ての鮭の焼漬け。
▲新潟名物。ぬかいわし。いわしをぬかにつけたもの。酒の肴にぴったり。
▲鈴木鮮魚さん。
美人のお姉さん(若女将)がチャキチャキと対応してくださいます。
もちろん地方発送へも可能。
本当にとろけるような美味しい鮭ですので、
是非、おためしあれ!
鈴木鮮魚
☎ 025-228-9675
あまりに美味しかったので、今回、実際にお店を訪ねてみました。
場所は新潟の「かつての」繁華街、本町市場。
私が小さいときには、ずらりと魚や野菜を売るお店が並んでいましたが、
今では閑古鳥がないています。
でも、そんな本町でも元気な鈴木鮮魚。
美味しいものを売り続けているからこそ、
ずっと暖簾を守ることができるのでしょう!
さて、なんだか新潟っぽい光景がうれしくなり写真をいっぱい撮影しました。
▲鈴木鮮魚の入り口はココ。
▲お目当ての鮭の焼漬け。
▲新潟名物。ぬかいわし。いわしをぬかにつけたもの。酒の肴にぴったり。
▲鈴木鮮魚さん。
美人のお姉さん(若女将)がチャキチャキと対応してくださいます。
もちろん地方発送へも可能。
本当にとろけるような美味しい鮭ですので、
是非、おためしあれ!
鈴木鮮魚
☎ 025-228-9675
福島の原発事故以来、
太平洋沿岸の魚を食べることに不安を覚えてしまう、
悲しい時代です。
正直、お魚のメニューが食卓を彩ることは少なくなってしまいました。
が、それでも日本の美味しい魚を子どもに食べさせたいと思っている矢先、
新潟の美味しい魚を見つけました。
鈴木鮮魚という小さなお店の
味噌漬けの銀タラと、「漬焼き」の鮭です。
▲漬け魚は焦げやすいので、要注意です。
漬焼きとは、焼いた魚をアツアツのまま、
タレの中に漬けておくという新潟独自の調理法。
どちらも保存がきき、よりお魚を美味しくしてくれます。
銀ダラもシャケも、加島屋さんにも勝るボリュームと美味しさ。
お取り寄せも可能のようなので、
これからも、ちょくちょく利用しようと思っています。
それにしても、このお魚。
日本酒との相性も抜群だろうな・・・と思うのですが。
ぜひ、次回、試してみましょう。
鈴木鮮魚
☎025-228-9675
太平洋沿岸の魚を食べることに不安を覚えてしまう、
悲しい時代です。
正直、お魚のメニューが食卓を彩ることは少なくなってしまいました。
が、それでも日本の美味しい魚を子どもに食べさせたいと思っている矢先、
新潟の美味しい魚を見つけました。
鈴木鮮魚という小さなお店の
味噌漬けの銀タラと、「漬焼き」の鮭です。
▲漬け魚は焦げやすいので、要注意です。
漬焼きとは、焼いた魚をアツアツのまま、
タレの中に漬けておくという新潟独自の調理法。
どちらも保存がきき、よりお魚を美味しくしてくれます。
銀ダラもシャケも、加島屋さんにも勝るボリュームと美味しさ。
お取り寄せも可能のようなので、
これからも、ちょくちょく利用しようと思っています。
それにしても、このお魚。
日本酒との相性も抜群だろうな・・・と思うのですが。
ぜひ、次回、試してみましょう。
鈴木鮮魚
☎025-228-9675
こんな季節に枝豆? と思われる方も多いかと思いますが、
秋の枝豆「肴豆」は、旬がたった10日間という幻の枝豆。
長岡巾着茄子と同じ、新潟・長岡野菜のひとつです。
旬は9月中旬から下旬まで。
数日前に農家さんに追加注文を頼みましたが、もう在庫はゼロでした。
40年ほど前から新潟県で水田転作用として栽培され、ビールや日本酒の肴に
最高の相性ということから、「肴豆」と名付けられたのだとか。
豆の厚さはやや薄め、上品な枝豆です。
茶豆とは違って、中の薄皮が非常に薄いのが特徴。
緑が鮮やかで、なんとなく草のよい香りがしてきます。
夏の名残りと言うべきか、秋の味覚というべきか・・・
悩むところではあります。ま、そんな難しいことは別として、
こういう美味しい郷土野菜は、私たちが大切に後世に残していきたいと
つくづく感じるのです。
秋の枝豆「肴豆」は、旬がたった10日間という幻の枝豆。
長岡巾着茄子と同じ、新潟・長岡野菜のひとつです。
旬は9月中旬から下旬まで。
数日前に農家さんに追加注文を頼みましたが、もう在庫はゼロでした。
40年ほど前から新潟県で水田転作用として栽培され、ビールや日本酒の肴に
最高の相性ということから、「肴豆」と名付けられたのだとか。
豆の厚さはやや薄め、上品な枝豆です。
茶豆とは違って、中の薄皮が非常に薄いのが特徴。
緑が鮮やかで、なんとなく草のよい香りがしてきます。
夏の名残りと言うべきか、秋の味覚というべきか・・・
悩むところではあります。ま、そんな難しいことは別として、
こういう美味しい郷土野菜は、私たちが大切に後世に残していきたいと
つくづく感じるのです。
以前もご紹介をした新潟野菜「やきなす」。
文字通り、焼き茄子のために作られた、素晴らしい風味の茄子です。
魚焼きのグリルを使って、表面を焼きます。
するとこんな感じに。
新聞紙に包んで待つこと5分。
こうすることで甘味が増すのだとか。
そして小さな器に氷水を作って、指を冷やしながら
ホクホクの焼き茄子の皮をお尻からヘタに向かって、一気に剥ぎます。
気持ちよいくらいに、きれいにペロリと剥けます!
今日はこの焼き茄子をだしじょうゆではなく、
洋風にアレンジしました。
ヴィネグレットソースでマリネをします。
たまたま赤玉ねぎが残っていたので、
それをみじん切りにして加えたところ、
3時間後には、こんなに可愛いピンク色に。
(写真では少し分かりにくいのですが、
ちょうどザクロを散らしたようなカンジです)
あまりに可愛いので、今度はパーティでこの料理を作ってみたいと思います。
文字通り、焼き茄子のために作られた、素晴らしい風味の茄子です。
魚焼きのグリルを使って、表面を焼きます。
するとこんな感じに。
新聞紙に包んで待つこと5分。
こうすることで甘味が増すのだとか。
そして小さな器に氷水を作って、指を冷やしながら
ホクホクの焼き茄子の皮をお尻からヘタに向かって、一気に剥ぎます。
気持ちよいくらいに、きれいにペロリと剥けます!
今日はこの焼き茄子をだしじょうゆではなく、
洋風にアレンジしました。
ヴィネグレットソースでマリネをします。
たまたま赤玉ねぎが残っていたので、
それをみじん切りにして加えたところ、
3時間後には、こんなに可愛いピンク色に。
(写真では少し分かりにくいのですが、
ちょうどザクロを散らしたようなカンジです)
あまりに可愛いので、今度はパーティでこの料理を作ってみたいと思います。
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