TOKYO エプロン・ジャーナル

私のキッチンと暮らしのメモ、365日。 そして時々、ダイエット。

BOOKs

お気に入りのインテリア洋書

昔からライフスタイル系の洋書が大好きです。
気に入ったものがあれば、迷うわず購入してきました。
時々、それらのページを眺めては、
海外のインテリア書籍 / 雑誌編集者やスタイリストのセンスに感動。

最近、見つけたお気に入りはこの2冊。
French General の『HOME SEWN』
Cabbages & Roses の『HOME-MADE VINTAGE』
です。
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ベッドリネンやキッチンクロスなど、
作り方が詳しく載っていて、とても参考になります。

また、このブランドは生地も販売しており、
それらも本当に可愛いものばかり。
jeudefil のショップから購入できます。

オーボンビュータン河田さんのお菓子レシピ決定版!

私にとって、お菓子レシピ本ののバイブルといえば、この1冊。
オーボンビュータンの河田さんの「フランス伝統菓子」。
お菓子作りのステップが詳しくのっているだけでなく、
その歴史的背景などの説明も充実しています。
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あるようでない、お菓子レシピの決定版。
もしも古書で見つけたら、即買いすることをおすすめします。

高橋亜紀さんの『ハンカチ刺繍』

私の刺繍のお師匠さん、高橋亜紀さん。
そのおしゃれな作品を拝見して、リネンバードのワークショップに参加し、
そのまま、自宅から歩いて通えるアトリエでの
レッスン・メンバーに入れていただきました。

亜紀さんの色遣い、生地の選び方、図案・・・
何から何まで、本当に素敵です。
その亜紀さんが、『ハンカチ刺繍』(池田書店刊)という本を
出版されました。
「シンプルなハンカチに手刺繍を加えて、特別な一枚を作りましょう」
という趣旨です。
本当は、小さな子供にこそ、本物のハンカチ、
しかも母親の手刺繍入りを持たせたいところなんですが・・・。
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もともと、ハンカチに刺繍するのが好きだったので、
この本はこれからも多いに参考になりそうです。
皆さまも、是非、お手に取られてください。

人生で出会った貴重なレシピ本『茶懐石に学ぶ日日の料理』

かつては「イタリアンが大好き!」、「フランス料理が最高!」
などと外国の料理にばかり夢中になっていた時期もありましたが、
イランという遠い異国の地で暮らしてからというもの
すっかり日本贔屓な私

日々の食卓を豊かなものにしたい――
日本人だから和の料理を継いでいきたい――
子供に食から季節感を感じてほしい――

と、こんな理由から昨年から近茶流柳原料理教室@赤坂
懐石料理を基礎から学んでいます。
2年目に入った今年は、「本科」を修了し「研修科」へ。
料理には魚の割合が増え、どんどん技術も知識も必要となってきました。

さて、そんな心の今、胸を打たれる料理本に出会いました。
それが『茶懐石に学ぶ日日の料理』(文化出版局)です。
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レシピ本を100冊以上、所有している私。
その100冊の中でも、この本が上位3冊に入ることは間違いありません。

武者小路千家十三世家元有隣斎の長女として京都に生まれた
後藤加寿子先生による、丁寧なご本。
「茶懐石」というと、とても格式ばった、面倒なもののように感じますが、
実際には、そんなことないのです。
おもてなしの心をもって、その時、その時で一番美味しい素材を使う、
その当たり前のようなことが、茶懐石に通ずるようです。
毎日の食卓に、こんな美しい料理をひとつでも出すことができたら、
きっと心も豊かになるに違いない、と強く思った次第です。
まだまだ、研鑽の日々です。
茶懐石に学ぶ日日の料理
茶懐石に学ぶ日日の料理
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中国式教育の成功と失敗『TIGER MOTHER』(タイガー・マザー)

まずはじめに、この本は中国式の厳しい教育を子供に果たした母親の、
成功バイブルではありません。
子育ての夢破れた母親の手記でもあります。
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自らをタイガーマザーと呼ぶチュアは、自ら受けてきた中国式の教育を
二人の娘に押しつけます。
「子供には人権がない」と言えるくらいの厳しいものですが、
チュアは、「自分の娘にはその厳しさを乗り越えられる資質がある、
そう思うことが親の愛だ」と信じ、小さな子供には無理と思えるような
難題を次々に与え、それができなければ、
吐き気がするほどの暴言を子供に浴びさせます。

スゴイと思うのは、チュアは教育を「先生」任せにせずに、
彼女自らが遠くの音楽教師の元まで連れていき、
姉妹のピアノとバイオリン練習に立ちあうという点。
これは愛がなければできないことです。
が、子供に理解できず、歯車は次第に狂っていきます。

私が通わせているモンテッソーリ園では、自立心を育てるために、
色々なことを自分たちで決めていかねばなりません。
年に一度の運動会だって、「やる」「やらない」で議論がされるのです。
私は、そのような小さな体験を通して、自分の意見を持ち、
それを人前で話すことができ、
最終的には親元を立派に離れられる
自立した人間に育つのだと信じているので、
チュアの「有無を言わせない」というやりかたには、つらい部分も多くありました。

とはいえ、欧米式の子供に自由を認める「自由放任主義」にも異議があるのも事実です。
子供の自発的な行動を信じたとしても、大方は裏切られる。
自由を与えすぎ、親が積極的に関与をしなかった子供は、
だいたいがこの日本社会の中でさえ、自分の場所を見つけることができません。
25過ぎても親の脛かじり・・・そんな人たちも、やまほど見ています。

やはり、小さい時にはある程度、親が先頭にたち、
子供の道筋をつけてやることが必要だと私は考えます。
訳者の齊藤孝氏も言及していますが、チュアのような厳しい東洋的な教育と、
自由放任の欧米式から、「中庸」の道を見つけることが、
今の私たちにとって大切なことだと、強く感じます。
その中庸のほどは、その人、その子、その家庭によって異なります。
子供の教育やしつけを担っている母親が、
強固な教育の方針を真剣に考えるべきでしょう。

子供の教育には正解はないけれど、自分の中でブレない方針を持ち、
子供を信じて、最終的には「1人で生きていける人間にしたい」と、
この本を読んでますます感じた次第です。
そのブレない方針とは何か、
教育において絶対に譲れないものはなにか、
を考えることがこの夏休み、私への課題です。
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