TOKYO エプロン・ジャーナル

私のキッチンと暮らしのメモ、365日。 そして時々、ダイエット。

刺繍

ハンカチ刺繍に夢中です。

ここ数日、手仕事に夢中です。
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これは息子がお世話になった幼稚園の先生に。
モンテッソーリ子どもの家と区立幼稚園のかけもちにも関わらず、
とてもよくしてくださったお礼です。
うさぎ組の先生だから、うさぎのモチーフ。
ハンカチ刺繍』作家さんでもあり、私のお師匠さんでもある、
高橋亜紀さんの「こどもの情景」という図案集から選びました。

クレインのクリスマスカードを添えて、
こっそりお渡しします。
ハンカチ刺繍―小さなステッチをほどこして、特別な一枚を作る
ハンカチ刺繍―小さなステッチをほどこして、特別な一枚を作る
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手作りクリスマス・プレゼント

お世話になった方々へ、クリスマス・プレゼントを作成中。
幼稚園の園長先生など、個人的にお歳暮を送ることがためらわれた方に、
喜んで受け取っていただけるものを、と思いました。
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アイディアのリソースは、刺繍家の高橋亜紀先生が書いた『ハンカチ刺繍』という本。
ハンカチ刺繍―小さなステッチをほどこして、特別な一枚を作る
ハンカチ刺繍―小さなステッチをほどこして、特別な一枚を作る
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Jue de fils を主催している、とても素敵な方で、
私の刺繍のお師匠さんです。
園長先生は犬が大好きなので、この図案を選び、
リネンの生地にアウトラインステッチで仕上げました。
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白いリネンのハンカチは、ハンカチーフギャラリーから選んでいます
年末のあわただしいなか、精神統一して刺繍をするのというのも、
悪くないな、と思っています。
大量生産はできませんが、こんな発想、私は好きです。

高橋亜紀さんの『ハンカチ刺繍』

私の刺繍のお師匠さん、高橋亜紀さん。
そのおしゃれな作品を拝見して、リネンバードのワークショップに参加し、
そのまま、自宅から歩いて通えるアトリエでの
レッスン・メンバーに入れていただきました。

亜紀さんの色遣い、生地の選び方、図案・・・
何から何まで、本当に素敵です。
その亜紀さんが、『ハンカチ刺繍』(池田書店刊)という本を
出版されました。
「シンプルなハンカチに手刺繍を加えて、特別な一枚を作りましょう」
という趣旨です。
本当は、小さな子供にこそ、本物のハンカチ、
しかも母親の手刺繍入りを持たせたいところなんですが・・・。
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もともと、ハンカチに刺繍するのが好きだったので、
この本はこれからも多いに参考になりそうです。
皆さまも、是非、お手に取られてください。

簡単なものから始めよう! まずはランチョンマット

幼稚園グッズをどんどん作っていかねばならない時期に差し掛かってきました。

私のブログも、幼稚園グッズを検索して訪れてくださる方が多いようで、
今、毎日のように仕上げていっているアイテムを
少しづつご紹介していきます。
手芸素人の私の見解ですので、もしかしたら
独自の路線を突っ走っているかもしれません。
それもご愛敬ということでお許しください。

今日は一番簡単なランチョンマットです。
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(アイロンがちゃんとかかっていません。ごめんなさい!)

まずお道具ですが、揃えるべきなものは、
アイロン、3Bくらいの鉛筆、定規、手芸用ハサミ
ドレスピン(上からミシンをかけられる細いもの)
ミシン、ミシン用糸(シャッペスパンなど)
です。

刺繍をするならば加えて
図案、トレーシングペーパー、カーボン用紙
鉛筆、ボールペン
などが必要です。

ランチョンマットを作りながら、
こんな小さいサイズなの? と思うはずです。
私はとにかくリネンが大好きなので、今回もホビーラ・ホビーレ
購入したリネンをメインに、ブルーのストライプの生地で、
上下をパイピングしてみました。
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ひとつにはヨットの刺繍を、
もうひとつには苗字だけをシンプルに刺繍。

もう1枚は、フォークとスプーン柄でも刺繍してみようと考えています。
小さな時から、できる限り「上質な本物」に触れさせたいので、
リネンやコットン素材を選んで使っています。
また、あえてキャラクターを避けるようにしています。
男の子なので、作ったものを見て喜んではくれませんが、
そのうち、気がついてくれればいいな、と思っています。
プロフィール

くろだよりこ

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