TOKYO エプロン・ジャーナル

私のキッチンと暮らしのメモ、365日。 そして時々、ダイエット。

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沖縄で必ず買いたい「やちむん」の魅力

『CREA Traveller』(文芸春秋社刊)の仕事で、
4月に沖縄に行ってきました。
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テーマは「唯一無二の沖縄」
沖縄にしかないものを探しに行ったのです。

さて、その沖縄で最も印象に残ったことがあります。1ページもあったのに、書きたいことが書ききれなかったので、こちらでご紹介。それは、沖縄の「やちむん」です。
取材の際、皆さんの口から「やちむん」という言葉をよくよく耳にしました。「やちむん」とは、沖縄の方言で「やきもの」のこと。言葉のイメージ通り、素朴で愛らしい印象のものです。

さて、やちむんの歴史を少し。
中国、朝鮮、東南アジアとの海洋貿易を通して、独自の文化を育んできた沖縄で、荒焼(あらやち)と呼ばれる無釉の焼締陶器が焼かれ始めたのは16世紀末のこと。それに続いて、上焼(じょうやち)と呼ばれる施釉陶器が焼かれるようになったと言われています。1682年には琉球王府の命により、各地に点在していた窯が、現在の那覇の壷屋に移ることになりました。今も壷屋にはたくさんのやちむんを扱うお店や、那覇市立壺屋焼物博物館もあります。しかし1970年代になると、煙害問題により壷屋から多くの陶芸家が読谷村などの郊外へ移ることになりました。以来、読谷村が沖縄・やちむんの聖地にようになり、現在この地域で多くの陶芸家が作品作りに励んでいるのです。

その一つが私の訪れた「北窯」。松田米司さんら4名の陶芸家が運営する共同窯です。土作りから薪の準備、窯焼きまでこの4人とお弟子さんたちが協力して作業を行います。松田米司さんはこれを「沖縄ならではの、ゆいまーる精神ですよ。とにかく続けることが大切。若い人と一緒に北窯の火を絶やさずに頑張っていきたい」とおっしゃていました。DSC_1079

作業所の前には、多数の器が乾燥のために並べられており、建物の後ろには大きな登り窯があります。13連坊ある北窯の登り窯は、全国でも最大規模のものだそう。3日3晩、窯焚きは続き、その間は寝ずにずっと火の番をするのです。窯の見学が終わったら、北窯売店に足を運ぶのをお忘れなく。
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北窯で生まれた器が、所狭しを並べられています。北窯の4人の作家さんの作風は大分異なることを、この売店で知ります。でも、なんとなく似ているように感じるのは、点打文、唐草文といった模様の使い方や色の鮮やかさでしょうか? いずれにしても素朴で力強く、温かみのある器ばかりです。

沖縄の器が素敵なのは、どれもこれも日常の生活で使えるものばかりということ。この器には、こんな料理を盛りたい、という想像が実にしやすいのです。「使ってこそ意味がある」と訴えかけてくるような、そんな気迫すら器から感じられるのです。お客様用や観賞用に飾るのではなく、日々の生活でお惣菜を盛って、どんどん使うーー使ううちに風合いが出てくるのでしょうね。

さて、東京に帰り原稿のための調べものをしていて、沖縄の陶芸を語る際には柳宗悦の「民藝運動を避けて通れないことを改めて知りました。今回の参考文献として購入した柳宗悦の『手仕事の日本』(岩波文庫)を何度も読みながら、再び、北窯を訪れたいと感じる次第です。
手仕事の日本 (岩波文庫)
手仕事の日本 (岩波文庫) [文庫]


スープランチのお供はどちらのカップ?

デザインが気に入ってタイガーのスープカップを購入し、
子供に持たせてみたものの、いくつかの問題点が出てきました。
まず、サイズが大きい。
0.32Lの小さなほうを選んでみたものの、高さは12.5センチ。決してコンパクトではないですね。また、蓋が上・下の二重構造になっていて複雑。子供の弱い握力で蓋を回すと、折りたたみ式のスプーンが格納されている上の部分だけが開き、スープ本体の蓋である下部がなかなか開きません。
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▲こんな感じの二重構造です。折りたたみスプーンはとても便利。
わが5歳児、何度か練習を重ねて、両方ともの蓋を空けられるようになったものの、難易度はかなり高めであることは間違いありません。

でも、どうしてもスープを幼稚園に持って行きたいという息子のために、
色々と探してみました。
で、見つけたのがスープストックトウキョウ、オリジナルの
スープ専用まほうびん」。
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こちらはタイガーとスープストックトウキョウのコラボレーション商品だそうで、保温性や広口カップフォルムといった機能は私が初めに買ったものと全く同じ。
このロゴに抵抗があったのですが、実商品を店舗で触れたところ、高さは約10センチとコンパクト。蓋は一重構造のシンプルなつくりだったで、早速購入することにしました。ネットだと、1480円のランチバッグとのセット販売ですが、コレド日本橋の直営店では単品販売をしていて、2500円と妥当な価格というのも嬉しい限りです。

子供にとっての使い勝手は、タイガーのものよりも格段によいようです。内容量もぴったり。このサイズのスープ魔法瓶をタイガーが出してくれたら需要がありそうですね。

餃子好きの餃子のための超便利お道具

餃子が大好きです。
外で食べるのも好きだけど、自分で作るのも大好き。
わりと小さな頃から、餃子の皮だけはキレイに包むことができました。

さて、先日、中華街の料理道具屋「照宝」で見つけた餃子べら
思わず購入したものの、正直、「また妙なものを買ってしまった…」と
内心思っていました。
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が、これ、すっごく便利なお品物でした。
適量の具材が皮にぴたりと密着。
今までスプーンで代用していましたが、使い心地が違います。
餃子の出来映えも数段アップ。
お値段は¥150と悩む必要もありません。

中華街のお土産にも相応しいかもしれません!

DATA
照宝
横浜市中区山下町150番(中華街大通り中央)
☎045-681-0234
営業時間 11:00-21:00
無休

大人数のパーティでの必殺技とは?

毎年夏に20名ほどの若者を招待して、
自宅でBBQパーティをするのが恒例になっています。
一番、悩むのは食材の買い出しと保存。
大量の食材をどうやって運ぶか、保存するか、
何を冷蔵庫に入れて、何を冷蔵庫から出すのか…
これさえ解決できればBBQは半分終わったようなものです。
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私の場合、お肉とワインは麻布十番の
日進ワールドデリカテッセンで。
朝10:30までに購入すれば、午後イチでデリバリーしてもらえます。
かさばるお肉も、これで冷蔵庫に入れずに済むという算段です。
BBQにぴったりの赤身のお肉。
リーズナブルで美味しく、大満足です。

街のソムタムおばさん@バンコク

GW直前、春のバンコクに遊びに行ってきました。
目的はずばり「タイ料理」。
2年ぶりの来訪です。
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これは街の路上でみかけたソムタムおばさん。
彼女のまわりに人が6人くらい集まっていました。
大人気で、「私が先、いや、私のほうが先に頼んだわ」と
ちょっとした口論になってしまうほど。
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数種類のソムタムをその場でテキパキと作っていきます。
材料はこんな感じ。
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こちらは青マンゴのソムタム。
ほんのり甘く、日本ではなかなかありつけないお味。

軽やかでリズミカルに石臼を扱い、
その手つきは絶対に真似はできない…
あぁ、この味は、ここでしか味わえないと強く感じた瞬間です。
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