おうちごはん【秋】
「鍋料理」の予定もないのに、
大きな白菜を買ってしまい、困った経験ありませんか?
中東で暮らしていた時には、市場(バザール)で
日本に馴染みのある白菜を見ると嬉しくて嬉しくて、
つい丸々1コ買ってきて、その使い道に困ったものでした。
そこで考えたのが、この白菜のしゃきしゃきサラダ。
まず芯の硬い部分だけを使います。
繊維に反するように、千切りにするのがポイントです。
一方で、フライパンに胡麻油、酢、塩、砂糖、鷹の爪を入れて
プツプツと音がするまで熱します。
そのアツアツの油を一気に、千切りにした白菜にかけます。
「ジャァ!」という大きな音がしたら大成功。
そのまましばらく置いておくと、シャキシャキとした歯ごたえのある
中華風サラダの出来上がり。
大量に作っておいても、3日くらいは日持ちするので、
我が家では冬の常備菜というほどに重宝しています。
大きな白菜を買ってしまい、困った経験ありませんか?
中東で暮らしていた時には、市場(バザール)で
日本に馴染みのある白菜を見ると嬉しくて嬉しくて、
つい丸々1コ買ってきて、その使い道に困ったものでした。
そこで考えたのが、この白菜のしゃきしゃきサラダ。
まず芯の硬い部分だけを使います。
繊維に反するように、千切りにするのがポイントです。
一方で、フライパンに胡麻油、酢、塩、砂糖、鷹の爪を入れて
プツプツと音がするまで熱します。
そのアツアツの油を一気に、千切りにした白菜にかけます。
「ジャァ!」という大きな音がしたら大成功。
そのまましばらく置いておくと、シャキシャキとした歯ごたえのある
中華風サラダの出来上がり。
大量に作っておいても、3日くらいは日持ちするので、
我が家では冬の常備菜というほどに重宝しています。
「血液がドロドロですねー」という厳しい指摘を病院でされて
10日が過ぎました。
食生活の見直しをしていると、ふと、あることに気がついたのです。
それは生野菜不足。
中東に滞在していた3年間、生野菜を口にすることはありませんでした。
レタスなどからコレラを発症するという可能性が高かったからです。
日本に帰国後も、すぐに息子が産まれたので、
生野菜よりもお浸しなど、野菜に火を通す食事が増えました。
この7年間で、私から生野菜を食べるという習慣が消えてしまったのです。
色々と調べていくと、生野菜には酵素があって、
それが血液をサラサラにする効果があるのだとか。
てっとり早く、生野菜を取る習慣をつけるために、
今朝はグリーンスムージーに挑戦。
冷蔵庫にある小松菜、りんご、バナナをそれぞれ1/2ずつ入れて、ミキサーで混ぜるだけ。
正直、とても美味しい! とは言い難いものがありますが、
簡単に生野菜を摂取できる方法であることは間違いなさそうです。
さてさて、いつまで続くやら。
頑張りすぎると、ドツボにはまる性格なので、
ゆるりゆるりとグリーンスムージを取り入れていきたいと思います。
10日が過ぎました。
食生活の見直しをしていると、ふと、あることに気がついたのです。
それは生野菜不足。
中東に滞在していた3年間、生野菜を口にすることはありませんでした。
レタスなどからコレラを発症するという可能性が高かったからです。
日本に帰国後も、すぐに息子が産まれたので、
生野菜よりもお浸しなど、野菜に火を通す食事が増えました。
この7年間で、私から生野菜を食べるという習慣が消えてしまったのです。
色々と調べていくと、生野菜には酵素があって、
それが血液をサラサラにする効果があるのだとか。
てっとり早く、生野菜を取る習慣をつけるために、
今朝はグリーンスムージーに挑戦。
冷蔵庫にある小松菜、りんご、バナナをそれぞれ1/2ずつ入れて、ミキサーで混ぜるだけ。
正直、とても美味しい! とは言い難いものがありますが、
簡単に生野菜を摂取できる方法であることは間違いなさそうです。
さてさて、いつまで続くやら。
頑張りすぎると、ドツボにはまる性格なので、
ゆるりゆるりとグリーンスムージを取り入れていきたいと思います。
パーティで残ってしまったシャンパーニュを使って、リゾットを作りました。
お酒に弱い私ですが、これは本当に大好物です。
私がいつも使っているリゾットのお米はこれ。
イタリアでも特別なリゾット米として名高いACQUERELLO社のものです。
リゾットに適したカルナローリ米が特徴。
イタリアにも、日本と同様に色々お米の種類があって、
このカルナローリは、最高級品にカテゴライズされます。
日本のお米でもリゾットは作れますが、
やはり粘り気が出てしまい、本来のイタリアの味から遠のくのが事実。
私はリゾットをつくる時には、必ずイタリアのお米を使うようにしています。
これが、ちょっとした私のこだわりです。
さて、作り方ですが、玉ねぎをよくよくバターとオリーブオイルでいためて、
シャンパーニュを大量投入。アルコール分がすべて飛んだところで、
20分かけて、強火でブロードを足して炊いていきます。
コツは、ブロードの水分がなくなる直前で、
沸騰直前のブロードを足していくこと。
そして最後にバターを大さじ1程度足して、ソース状にすること。
お皿をゆすった時に、「フルフル」するのがベストな状態だそうな。
ちなみに、イタリア人はリゾットをフォークで食べます。
さてさて、今回の出来はいかに?
お酒に弱い私ですが、これは本当に大好物です。
私がいつも使っているリゾットのお米はこれ。
イタリアでも特別なリゾット米として名高いACQUERELLO社のものです。
リゾットに適したカルナローリ米が特徴。
イタリアにも、日本と同様に色々お米の種類があって、
このカルナローリは、最高級品にカテゴライズされます。
日本のお米でもリゾットは作れますが、
やはり粘り気が出てしまい、本来のイタリアの味から遠のくのが事実。
私はリゾットをつくる時には、必ずイタリアのお米を使うようにしています。
これが、ちょっとした私のこだわりです。
さて、作り方ですが、玉ねぎをよくよくバターとオリーブオイルでいためて、
シャンパーニュを大量投入。アルコール分がすべて飛んだところで、
20分かけて、強火でブロードを足して炊いていきます。
コツは、ブロードの水分がなくなる直前で、
沸騰直前のブロードを足していくこと。
そして最後にバターを大さじ1程度足して、ソース状にすること。
お皿をゆすった時に、「フルフル」するのがベストな状態だそうな。
ちなみに、イタリア人はリゾットをフォークで食べます。
さてさて、今回の出来はいかに?
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くろだよりこ
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