おうちごはん【春】
最近、1週間に1度は食卓にあがるメニュー「餃子」。
その理由はシンプルで、5歳の息子の大・大・大好物だから。
好き嫌いが激しいという以前に、食に対して興味を示さない
息子が唯一、積極的な姿勢を見せてくれるのが「餃子」なのです。
好きなものばかり食べさせてはワガママな子どもになる、
という意見もありそうですが、いつも餃子の中に、
たっぷりと野菜を詰め込むので、許されるかな?
と勝手に思っています。
さて、今日は定番の「豚ちゃん味噌餃子」に加え、
大人用に「海老と香菜の餃子」を仕込むことに。
フードプロセッサーで海老をすり身にして、
みじん切りの長ねぎと、粗みじんにした香菜、
そして小さなダイス状のエリンギをまぜ、
太白胡麻油、片栗粉、たっぷりと黒胡椒を加えました。
まずは水餃子にして、醤油だけでいただきます!
あー、餃子って、なんでこうも美味しいのでしょうか。
海老のプリプリとした食感と、サッパリとした後味、
そして、ふんわり立ち上がる香菜の香りがたまりません。
▲上が「豚ちゃん味噌餃子」、下が「海老と香菜の餃子」。
その理由はシンプルで、5歳の息子の大・大・大好物だから。
好き嫌いが激しいという以前に、食に対して興味を示さない
息子が唯一、積極的な姿勢を見せてくれるのが「餃子」なのです。
好きなものばかり食べさせてはワガママな子どもになる、
という意見もありそうですが、いつも餃子の中に、
たっぷりと野菜を詰め込むので、許されるかな?
と勝手に思っています。
さて、今日は定番の「豚ちゃん味噌餃子」に加え、
大人用に「海老と香菜の餃子」を仕込むことに。
フードプロセッサーで海老をすり身にして、
みじん切りの長ねぎと、粗みじんにした香菜、
そして小さなダイス状のエリンギをまぜ、
太白胡麻油、片栗粉、たっぷりと黒胡椒を加えました。
まずは水餃子にして、醤油だけでいただきます!
あー、餃子って、なんでこうも美味しいのでしょうか。
海老のプリプリとした食感と、サッパリとした後味、
そして、ふんわり立ち上がる香菜の香りがたまりません。
▲上が「豚ちゃん味噌餃子」、下が「海老と香菜の餃子」。
子どもも大人も大好きな「お稲荷さん」。
いつも簡単に作れればいいな、と思ってはいたものの、
市販の味付けお揚げにはアミノ酸がたっぷり入っているし、
買ってきた油揚げを煮付けると、中を開ける時に必ず破ってしまうし、
といつも躊躇していました。
昔は、スーパーでもお稲荷さん用に、
中を開けた(中に空気を入れた)お揚げを売っていたはずなんだけど、
最近では全く見かけることもなくなってしまい、
お稲荷さんを自宅で手作りする食文化は日本から消えたのか?
などと大げさに思ってみたりもしました。
豆腐屋さんを探せば、お揚げに空気を入れてもらえるに違いない、
と信じて、イエローページで調べ、
地元にひっそりと佇むお豆腐屋さんを見つけました。
老夫婦がふたりでやっている、小さな小さなお豆腐屋さん。
お揚げは1枚85円也。
この揚げの中に空気を入れて、お稲荷さん用に
仕立ててもらえるか聞いてみたところ、ありがたいことに快諾。
おばあさんが時間をかけて、1枚1枚、丁寧に空気を入れてくれました。
形も揃っていなくて、「美人」とは言えないお稲荷さんなんだけど、
それもまたよし。
この小さなお豆腐屋さんのおかげで、
我が家の食卓にはお稲荷さんが頻繁に登場しそうです。
いつも簡単に作れればいいな、と思ってはいたものの、
市販の味付けお揚げにはアミノ酸がたっぷり入っているし、
買ってきた油揚げを煮付けると、中を開ける時に必ず破ってしまうし、
といつも躊躇していました。
昔は、スーパーでもお稲荷さん用に、
中を開けた(中に空気を入れた)お揚げを売っていたはずなんだけど、
最近では全く見かけることもなくなってしまい、
お稲荷さんを自宅で手作りする食文化は日本から消えたのか?
などと大げさに思ってみたりもしました。
豆腐屋さんを探せば、お揚げに空気を入れてもらえるに違いない、
と信じて、イエローページで調べ、
地元にひっそりと佇むお豆腐屋さんを見つけました。
老夫婦がふたりでやっている、小さな小さなお豆腐屋さん。
お揚げは1枚85円也。
この揚げの中に空気を入れて、お稲荷さん用に
仕立ててもらえるか聞いてみたところ、ありがたいことに快諾。
おばあさんが時間をかけて、1枚1枚、丁寧に空気を入れてくれました。
形も揃っていなくて、「美人」とは言えないお稲荷さんなんだけど、
それもまたよし。
この小さなお豆腐屋さんのおかげで、
我が家の食卓にはお稲荷さんが頻繁に登場しそうです。
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