冬の間の土曜日は、なんとなく「お鍋」というメニューになっています。
というのも、3歳時のチビ太がお鍋をすると大喜びするから。
コンロと大きなお鍋がドンと真ん中に置かれ、
室内バーベキューのような気分なのでしょう。
家族でこのような小さな感動をも分かち合い、
毎日食事が満足に頂けることに感謝をすることの大切さは、
幼い時から叩き込みたい習慣でもあります。
これも食育の一環かもしれません。
さて今日は、塩たらとお野菜の鍋「たらちり」。
栄養価が高く、しかもヘルシー。
大皿に雑具を盛り付けると、それなりの迫力が出ます。
お皿からはみ出んばかりの盛り付けが、美味しく見えるコツです。でも、よく見れば、ローカロリーな食材ばかり!
いつもの定番は「ゆずこしょう」や「ポン酢」ですが、
今回は私が新潟で仕入れてきた「かんずり入り鍋つゆ」。
「かんずり」とは新潟の辛み調味料の一つで、
唐辛子を雪の上に晒して作る発酵食品です。
(作り方は、http://kanzuri.com/process/index.html をご参照ください。)
「たらちり」のようなあっさりしたお鍋が、
いきなりコッテリ味に変わる、インパクトが大きい鍋つゆ。
なかなかイケています。
というのも、3歳時のチビ太がお鍋をすると大喜びするから。
コンロと大きなお鍋がドンと真ん中に置かれ、
室内バーベキューのような気分なのでしょう。
家族でこのような小さな感動をも分かち合い、
毎日食事が満足に頂けることに感謝をすることの大切さは、
幼い時から叩き込みたい習慣でもあります。
これも食育の一環かもしれません。
さて今日は、塩たらとお野菜の鍋「たらちり」。
栄養価が高く、しかもヘルシー。
大皿に雑具を盛り付けると、それなりの迫力が出ます。
お皿からはみ出んばかりの盛り付けが、美味しく見えるコツです。でも、よく見れば、ローカロリーな食材ばかり!
いつもの定番は「ゆずこしょう」や「ポン酢」ですが、
今回は私が新潟で仕入れてきた「かんずり入り鍋つゆ」。
「かんずり」とは新潟の辛み調味料の一つで、
唐辛子を雪の上に晒して作る発酵食品です。
(作り方は、http://kanzuri.com/process/index.html をご参照ください。)
「たらちり」のようなあっさりしたお鍋が、
いきなりコッテリ味に変わる、インパクトが大きい鍋つゆ。
なかなかイケています。