最初にお伝えします。
とっても地味なメニュー「五目豆」です。
節電メニューと言いきれないところは、
家にある乾物を使った料理なのに、
お豆を煮る時間が、1時間を超えるから。
前日から仕込みが必要で、とっさの思いつきで作れない・・・。
今の時代を忙しく生きる私たちには向かないメニューかもしれませんが、
たまには、ゆっくりと時間をかけて作るのも楽しいものです。
<作り方>
1 大豆(乾燥)を多めの水に入れて、一晩置く。干し椎茸も同様に戻しておく。
2 大豆を茹でる。コトコト1時間くらい、お豆が柔らかくなるまで。
3 その間に、アク抜きしたこんにゃく、人参(1本)、筍、昆布、椎茸(5枚)を7~8mmに大きさをそろえてサイの目に切る。
4 茹であがった大豆をザルに上げ、3の材料と水カップ1、砂糖(大さじ2~3)を入れてまず10分ほど煮て、酒(カップ1/2)、みりん(大さじ2)しょうゆ(大さじ2~3)を足す。※煮汁から材料が顔を出してしまったら、かぶるくらいまで水を足してください。
5 途中で味を調える。
6 水分がなくなったら完成。
本当は一晩置くと、お豆に味がしみ込んでもっともっと美味しくなります。
五目なので、5種類の素材が揃えば十分なのですが、今日は冷蔵庫に残っていた筍を入れました。
いわゆる「おふくろの味」。
面倒臭さは否めませんが、栄養価も高くヘルシーな料理です。
とっても地味なメニュー「五目豆」です。
節電メニューと言いきれないところは、
家にある乾物を使った料理なのに、
お豆を煮る時間が、1時間を超えるから。
前日から仕込みが必要で、とっさの思いつきで作れない・・・。
今の時代を忙しく生きる私たちには向かないメニューかもしれませんが、
たまには、ゆっくりと時間をかけて作るのも楽しいものです。
<作り方>
1 大豆(乾燥)を多めの水に入れて、一晩置く。干し椎茸も同様に戻しておく。
2 大豆を茹でる。コトコト1時間くらい、お豆が柔らかくなるまで。
3 その間に、アク抜きしたこんにゃく、人参(1本)、筍、昆布、椎茸(5枚)を7~8mmに大きさをそろえてサイの目に切る。
4 茹であがった大豆をザルに上げ、3の材料と水カップ1、砂糖(大さじ2~3)を入れてまず10分ほど煮て、酒(カップ1/2)、みりん(大さじ2)しょうゆ(大さじ2~3)を足す。※煮汁から材料が顔を出してしまったら、かぶるくらいまで水を足してください。
5 途中で味を調える。
6 水分がなくなったら完成。
本当は一晩置くと、お豆に味がしみ込んでもっともっと美味しくなります。
五目なので、5種類の素材が揃えば十分なのですが、今日は冷蔵庫に残っていた筍を入れました。
いわゆる「おふくろの味」。
面倒臭さは否めませんが、栄養価も高くヘルシーな料理です。