今では関東でも簡単に手に入る生麩ですが、
もとは上方のもので、江戸では全く手に入らないものだったそう。
その作り方に関しては、私がハマっている時代小説
「澪つくし料理帖 心星ひとつ」を読んでいただくとして。。。
今回は秋の煮物や鍋にあると、一気にプロ級の料理に見えてしまう
「紅葉麩」のご紹介。
季節によって、緑が入ったものや真っ赤に染まった麩など、
紅葉麩といっても、種類がたくさんあるるそうです。
そんな繊細な紅葉麩を求めて、築地の角山本店へ。
大正13年に創業した角山本店は晴海通りに面しています。
小さい店内では商品を選ぶというよりも、
自分の欲しい商品をお店の方の伝えるイメージ。
「緑と黄色が入った紅葉麩をお願いします」とお伝えしたら、
お店の奥から、そのものを出してくださいました。
1本持っていると、秋の間に、あれこれ重宝します。
DATA
角山商店
東京都中央区築地6-21-1
☎ 03-3541-8184
営業時間 5:30~14:30頃
もとは上方のもので、江戸では全く手に入らないものだったそう。
その作り方に関しては、私がハマっている時代小説
「澪つくし料理帖 心星ひとつ」を読んでいただくとして。。。
今回は秋の煮物や鍋にあると、一気にプロ級の料理に見えてしまう
「紅葉麩」のご紹介。
季節によって、緑が入ったものや真っ赤に染まった麩など、
紅葉麩といっても、種類がたくさんあるるそうです。
そんな繊細な紅葉麩を求めて、築地の角山本店へ。
大正13年に創業した角山本店は晴海通りに面しています。
小さい店内では商品を選ぶというよりも、
自分の欲しい商品をお店の方の伝えるイメージ。
「緑と黄色が入った紅葉麩をお願いします」とお伝えしたら、
お店の奥から、そのものを出してくださいました。
1本持っていると、秋の間に、あれこれ重宝します。
DATA
角山商店
東京都中央区築地6-21-1
☎ 03-3541-8184
営業時間 5:30~14:30頃