何度か訪れた南仏での忘れられない味というのがいくつかあります。
ソシソンという名前のサラミ、
はちみつをたっぷりかけたフロマージュブラン、
トマトの旨味が凝縮したラタトゥイユetc....
その中のひとつ「スープ オウ ピストゥー」。
ピストゥーとは、いわゆるジェノベーゼソースのこと。
バジルの葉、松の実、チーズ、オリーブオイル、にんにくを
しっかりと混ぜ合わせたペーストです。
夏野菜をたっぷり入れこんだ雑多なスープの味付けに、
このペーストを入れることから「スープ オウ ピストゥー」という
名前がついたとか。
南仏ではインゲン豆を入れるのが正式のようですが、
日本では手に入らないので、今日はモロッコいんげんで代用。
鍋にオリーブオイルと敷いて、ニンニク、みじん切りの玉葱、
セロリ、キャベツ……冷蔵庫の中にあった余り物の野菜をすべて
入れこみました。3つも溜まっていたブロッコリーの芯も、
ざくざく切って利用してしまいます。
南仏で食べた本物の「スープ オウ ピストゥー」とは、
微妙に違いますが、野菜の滋味があふれた自慢のスープの出来上がり。
バジルペーストを入れるだけで、一気に初夏の味わい。
普通の野菜スープに高級感と特別感が漂うから不思議です。
ソシソンという名前のサラミ、
はちみつをたっぷりかけたフロマージュブラン、
トマトの旨味が凝縮したラタトゥイユetc....
その中のひとつ「スープ オウ ピストゥー」。
ピストゥーとは、いわゆるジェノベーゼソースのこと。
バジルの葉、松の実、チーズ、オリーブオイル、にんにくを
しっかりと混ぜ合わせたペーストです。
夏野菜をたっぷり入れこんだ雑多なスープの味付けに、
このペーストを入れることから「スープ オウ ピストゥー」という
名前がついたとか。
南仏ではインゲン豆を入れるのが正式のようですが、
日本では手に入らないので、今日はモロッコいんげんで代用。
鍋にオリーブオイルと敷いて、ニンニク、みじん切りの玉葱、
セロリ、キャベツ……冷蔵庫の中にあった余り物の野菜をすべて
入れこみました。3つも溜まっていたブロッコリーの芯も、
ざくざく切って利用してしまいます。
南仏で食べた本物の「スープ オウ ピストゥー」とは、
微妙に違いますが、野菜の滋味があふれた自慢のスープの出来上がり。
バジルペーストを入れるだけで、一気に初夏の味わい。
普通の野菜スープに高級感と特別感が漂うから不思議です。