最近、1週間に1度は食卓にあがるメニュー「餃子」。
その理由はシンプルで、5歳の息子の大・大・大好物だから。
好き嫌いが激しいという以前に、食に対して興味を示さない
息子が唯一、積極的な姿勢を見せてくれるのが「餃子」なのです。

好きなものばかり食べさせてはワガママな子どもになる、
という意見もありそうですが、いつも餃子の中に、
たっぷりと野菜を詰め込むので、許されるかな?
と勝手に思っています。

さて、今日は定番の「豚ちゃん味噌餃子」に加え、
大人用に「海老と香菜の餃子」を仕込むことに。
フードプロセッサーで海老をすり身にして、
みじん切りの長ねぎと、粗みじんにした香菜、
そして小さなダイス状のエリンギをまぜ、
太白胡麻油、片栗粉、たっぷりと黒胡椒を加えました。

まずは水餃子にして、醤油だけでいただきます!
あー、餃子って、なんでこうも美味しいのでしょうか。
海老のプリプリとした食感と、サッパリとした後味、
そして、ふんわり立ち上がる香菜の香りがたまりません。
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▲上が「豚ちゃん味噌餃子」、下が「海老と香菜の餃子」。