あっという間に読み終わってしまった
みをつくし料理帖『八朔の雪』。
この中から、「ぴりから鰹田麩」を早速試作。
いつも築地の鰹節屋さんで購入する削り節。
話はそれますが、「要冷蔵」って知っていました?
削り節は、冷蔵庫での保管がマスト。
慌てて、庫内の掃除をして、鰹節の居場所を作りました。
さて、本題に戻り、
出汁をひく度に、晒に残った鰹節をちゃんと「ふりかけ」として
再利用したいと思っていたところでした、
出汁カスである鰹節をよく乾燥させ、
すり鉢ですり、みりん、しょう油、お砂糖(本の中では水あめ)を入れて
かるく火を通します。
それとは別鍋で、松の実と磨きゴマを炒り、
小口切りにした鷹の爪と一緒に、鰹節の鍋に入れ、完成。
カスで作られているとは思えないほど、しっかりと旨味が残っています。
本にも書いてあった通り、酒の肴として優れた1品です。
今まで、ゴミ箱にポイっとしていたことを猛省。
今度からは大切に使っていきます。
みをつくし料理帖『八朔の雪』。
この中から、「ぴりから鰹田麩」を早速試作。
いつも築地の鰹節屋さんで購入する削り節。
話はそれますが、「要冷蔵」って知っていました?
削り節は、冷蔵庫での保管がマスト。
慌てて、庫内の掃除をして、鰹節の居場所を作りました。
さて、本題に戻り、
出汁をひく度に、晒に残った鰹節をちゃんと「ふりかけ」として
再利用したいと思っていたところでした、
出汁カスである鰹節をよく乾燥させ、
すり鉢ですり、みりん、しょう油、お砂糖(本の中では水あめ)を入れて
かるく火を通します。
それとは別鍋で、松の実と磨きゴマを炒り、
小口切りにした鷹の爪と一緒に、鰹節の鍋に入れ、完成。
カスで作られているとは思えないほど、しっかりと旨味が残っています。
本にも書いてあった通り、酒の肴として優れた1品です。
今まで、ゴミ箱にポイっとしていたことを猛省。
今度からは大切に使っていきます。